DJプレイをする時に必要なのが
セット(プレイリスト)です。
慣れてくると、多くの曲から、曲をチョイスして、気分でかける!!みたいなことも可能です。が、最初は必ずプレイリストを作っておいた方が上達が早くなります。
自分もイベントの前には必ず現場の雰囲気に合いそうなセットを2、3個作っていきます。
今回はそんなプレイリストの作成方法です。
プレリストを作成する
作成方法はとても簡単です。
プレイリスト作成のボタンをクリックするだけ!
一番下に新しいプレイリストが作成されます。
プレイリストの名前を変更する場合はダブルクリックすれば、変更できます。
プレイリストを移動する場合はドラッグして、移動すればOKです。
プレイリストは階層にすることもできます。
例えば、R&Bというプレイリストの中に、MellowとMiddleというプレイリストを作成できるということです。
こうやって階層にする利点はMellowのプレイリストとMiddleのプレイリストを同時に表示できる点です。
R&Bという上位階層のプレイリストを選択しておけば、Mellow、Middleのプレイリストどちらも表示することが可能になります。
プレイリストを作る時のポイント
初めのうちはプレイリストのBPMをできるだけ近いもので合わせておきましょう。
そうすることで、自然と繋がりやすいプレリストを作成することができます。
曲をプレイリストに入れる
曲をプレイリストに入れるときは、曲を選択して、ドラッグ&ドロップで移動すれば、サクッとプレイリストの中に曲が入ります。
ジャンルごとや、曲調、リズムなど、
『この曲とこの曲は繋がりやすいな?』っと思ったものをプレイリストでまとめておきましょう。
練習する時にそのプレイリストでプレイして、思ったように繋がらなかったり、繋がったりすると思うので、思うように繋がったものだけ残して、必要ないものは削除しておきましょう。
Macはcommand+delete
WindowsはCntl+delete
これで削除可能です。
まとめ
プレイリストは必ず作成する。
プレイリストは出来るだけ同じBPMで構成する。
プレイリストに不要な曲はどんどん削除する。