さぁ、そろそろ機材も届いて、ワクワク全開な状態ではないでしょうか?
まずはPCDJでプレイする為の機器同士を繋ぐ、配線の接続方法をみていきましょう!
PCとDJコントローラーを接続
まずはPCとDJコントローラーを接続します。
接続って言ってもUSBケーブルでザクっと繋ぐだけです。
上から見るとUSBとしっかり記載があります。
普通のPCにはUSB-Aの端子が最初からついていますが、最近の薄型PCにはUSB-C規格しか対応していないものがあるので、USB-Cしかないパソコンを利用される場合はUSB-Aへの変換コネクタなどが必要になります。
DJコントローラーとスピーカーを接続
DJコントローラーとスピーカーはRCAケーブルで繋ぎます
この赤と白にケーブルを挿します。
赤と白を同じ色に挿しましょう!
スピーカーも同じように差込口があるので、赤と白を合わせて挿し込みましょう。
スピーカー側が3.5mmのステレオプラグの場合は変換ケーブルが必要です。
こんなやつです。
DJコントローラーとヘッドフォンを接続
DJにはヘッドフォンが必須ですからね。
ヘッドフォンはDDJ-SB2の場合は左側に挿し込む場所があります。
DDJ-SB2のコントローラーの場合は3.5mmのステレオミニジャックとステレオ標準ジャック、両方使用することができます。
これで、接続はOKです。
但し、この状態だとまだ、PCDJをプレイすることはできません。
SeratoDJ Proをアクティベート
これをしないと、DDJ-SB2をコントローラーとして使用することができません。
アクティベートすればすぐ使えますよ。
ここでは、AmazonでSerato DJ Proのライセンスコードを購入している程で話を進めていきます。
まずはSerato DJ Proを起動します。
ダウンロードがまだの人は以下を参照してください。
起動したら、MySeratoをクリックします。
Serato DJをダウンロードする時に登録したメールアドレスを入れます。
パスワードも入れてログインしたら、ENTER VOUCHER CODEをクリックします。
コードはこんな感じで届いているはずです。
このコードを入力して、ACTIVATEをクリックします。
DJコントローラーを選ぶようになるので、自分の持っているDJコントローラーをクリックします。
ここではDDJ-SB2をクリックします。
完了すると以下のような画面になり、DJコントローラーが使えるようになります。
機材は接続するだけでは使えないので、Serato DJ Proのアクティベートと機器登録をわすれずにしましょう。